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【キッチンの現場から】アイデア次第で広がるデコおかず

青い空、萌ゆる新緑。そうだ、行楽へ行こう。

手作りのお弁当を提げて、片手にシート、片手にビール(は、私だけか)。

 

話は少しさかのぼりますが、Komachiの4月25日発売号にはお弁当のおかずレシピがぎっしりでした。あれです、「しあわせランチ」特集です。バックナンバーはコチラです。

 

ご覧になりました? お弁当特集「毎日のお弁当作り」

彩り鮮やかでおかずもりもりのお弁当。このふたつは「食いしん坊弁当」と題して、仕事に精を出すお父さんや、部活を頑張るお子さんに向けたお弁当でした。もちろん、レシピ提案は佐藤智香子さんです。

 

 

他にも、お弁当の人気おかずの基本&応用レシピなど、使えるレシピが満載なんです。

 

いつもの唐揚げがこんなふうにトマト味になったり(これは子どもが喜びそう!)

 

いつもの卵焼きがエスニック風になったり(パクチー好き必見!)。

 

ひじきの五目煮だって、ほら、ハンバーグに変身しますよ(これはツマミにも…!)。

 

王道レシピもさることながら、実は今回、特別な道具なしでも作れる「デコおかず」というものを、若木ふよ子さんにご提案いただきました。若木さんは、佐藤智香子さんのアシスタントをする傍ら、自身でも料理教室やイベントを実施しています。

 

このデコおかずが…

ふたを開けた瞬間の子どもの笑顔が目に浮かびます…!

 

デコおかずって…何?どんなおかず?

 

こちらがそのデコおかずです。

 

シイタケとチーズで作ったライオンとサル。

 

 

 

 

こちらはウズラとラディッシュでできたブタちゃんとキノコ(か、かわいすぎる!)。

 

 

ヤングコーンとちくわでこんなかわいいお花のおかずまで!

 

 

卵焼きだってちょうちょになります。

 

 

びっくりしました。特別な型や食材、食紅なんて要りません。アイデアさえあればできるんです。

 

誌面には登場しなかったマル秘デコおかずを特別公開!

 

実は誌面には登場していないデコおかずもあるんです。

 

それはコチラ!

 

ん?

 

 

バーン! 

コチラ!

 

お弁当といえば卵焼き。その断面にパクチーやシソ、ネギ、ひじきなどでお顔を作っただけの簡単レシピ。

 

お父さんにはスタンダードな卵焼きを、お子さんにはお顔焼きを。

忙しい朝でも1品で2種作れます。できたお母さんです。

 

本誌には、他にもデコおかずレシピが満載です。お弁当のプロが教える「色別スキマおかず」なんて、これまた使えるレシピがたっぷり載っています。

 

初夏の行楽弁当の参考に、ぜひご覧になってください。

もう一度言います。 バックナンバーはコチラですよ!

 

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