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【キッチンの現場から】いろいろと、自家製してみましょう!

みなさん、毎日の料理作り楽しんでますか?
料理研究家・佐藤智香子さんが提案する、アイデア豊富なレシピが満載の本誌レギュラー企画「Komachi Kitchen」。5月25日発売号のテーマは「おいしく自家製」です。ツナやドレッシング、ジャム、果実酢など。ついつい既製品を買いがちな日常使いの食材を、イチから自家製できるレシピが満載(しかも、どれも簡単!)。

ドレッシング、ジャム、果実酢など、撮影用に用意していただいた自家製がどっさり。

 

 

自家製といえばジャム。甘夏、パイン、イチゴ、さらにはミルクジャムもレシピに登場します。

 

スーパーなどで買うとけっこうお高いミルクジャムですが、自家製なら超絶簡単に作れちゃいます。ほんとに!

 

ちなみにドレッシングは4種のレシピをご紹介。野菜もおいしい季節です。サラダ、おひたし、ゆで野菜…自家製ドレッシングをたっぷりつけて、わしゃわしゃ食べたいですよね。紹介しているレシピは、つけダレなどにも使える優れモノばかりです。

 

>なんと、缶詰でおなじみのツナまで自家製!

こちらは缶詰でおなじみのツナ。ツナだって自家製できちゃうんですから驚きです。ほぐして冷蔵庫で保存しておけば、常備菜としても役立ちます。

サラダやふりかけにもアレンジ可能。保存料なども使用していないので、安心して食べられますよね。

 

他にも誌面では、今が旬のアスパラを使った自家製レシピや、肉感たっぷりのサルシッチャ(ソーセージ)など、ちょっと余裕がある時にチャレンジしてみたいレシピが盛りだくさんです。

 

>本誌では見られない撮影現場を覗き見。

ここで、Komachi Kitchenの撮影風景をちょっとだけお見せいたします。撮影当日は、朝から佐藤智香子さんのご自宅へお邪魔し、まずは器や段取りの打ち合わせを行います。

こちらは智香子さんが事前に仕込んでおいてくださった、ジャムや果実酢の瓶たち。さすが料理研究家! 見事な瓶コレクションでした。

 

カメラやライトのセッティングを終えたら、シューティングスタート! 左が智香子さん、右が調理アシスタントの若木ふよ子さんです。

カメラチェックをした後、智香子さんは控えやブログ用に、ご自身のスマホでもパチリ。

 

撮影はほぼ一日がかり。途中、お昼休憩をはさむのですが、この時間が楽しみ……! 撮影用に料理した智香子さん手作りの品々を、みんなで囲んでわいわいランチ。

 

なんと、Komachi Kitchenに携わるスタッフは全員女性!なので、おしゃべりにも相当花が咲きます。全員、料理好き、食好きなので、「どこどこのアレがおいしかった」「最近コレを作った」など、だいたい食欲全開トークなんですが。時々、高橋一生さんの話が出たり(ドラマの話で盛り上がる)、目覚めたら豆腐を枕元で抱えてたなんて話が出たり(酔っ払いの失態談、これは私です)。

こちらはとある撮影日のランチの様子。確か、Komachi3月25日発売号の「春の彩りごはん」の時ですね。

 

そんな、おいしくたのしい時間とアイデアが詰まったKomachi Kitchen。自家製レシピの詳細は、本誌をチェックしてくださいね。今日からさっそく作ってみたくなりますよ♪

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