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【Komachi的文化新聞WEB版】スーパー・ササダンゴ・マシンが行く「たわら屋」お弁当物語

新発田市や新潟市を中心に、下越エリアでメジャーなたわら屋。実は! スーパー・ササダンゴ・マシンにとって大切な存在行きつけのお店でもあり、エナジーの源でもあります。

 

「たわら屋」の楽しみ方は3WAY!

赤い俵のロゴでおなじみ、国道沿いのオアシス・たわら屋。創業当初はお弁当屋さんでした。「対面式の小さなお店でした。徐々に拡大していき、今のような形になりました。モットーは『おいしいお米を、おいしく提供したい』。皆様の要望にお応えしながら、丁寧にお弁当を作っています」と、三田村社長は話します。「たわら屋には店内飲食メニュー、作りおきのお惣菜やお弁当、できたてあったか弁当、3つのスタイルがあります。持ち帰るも良し、お店の中で食べるも良しなんですよ」。お弁当屋とお惣菜屋と飲食店が1つになった…ということはまさに3WAYです。

スーパー・ササダンゴ・マシンにとってたわら屋は大切な存在です。所属するDDTプロレス新潟大会では裏メニュー・ガリバー弁当を特注。普段からお惣菜+飲食メニューも愛食してます。そんな“たわら屋評論家”スーパー・ササダンゴ・マシンと、秘められた物語を見ていきましょう。

工場内は厳密な衛生管理と食材管理がされているため、しっかりマスクを着用です。

ちょうど串カツやハンバーグを仕込み中です。

揚げたてを試食。「これ、間違いないですね。うまいです」。

マスクがちょっと上がってしまうほど!おいしいんです。

 

 

たわら屋の秘境「冷蔵庫」へ  >

「全部作っていたなんて知らなかった! 」

調理場の視察をした後は、秘境ともいうべきスポット「冷蔵庫&冷凍庫」へ。こちら、一歩入るとスーパー・ササダンゴ・マシンは驚きます。

全部作っていたなんて知らなかった! おいしいワケですよ、たわら屋さん!」。カレーのルー、焼き肉のたれ、ドレッシングなど、たわら屋で使われている調味料のほとんどが手作りなんです。

壁にはマル秘のレシピも貼られていて、ついつい見入ってしまいます。「あのお弁当って○×△なんですね~!さすがです!」

 

 

お店はまさにアミューズメントパーク  >

驚愕!ベールに包まれた「ガリバー弁当」の上が!

工場視察では終始感激のスーパー・ササダンゴ・マシン。お次はお店の売り場へ。商品セレクトからお弁当の中身まで、評論家ではあるものの、じっくり視察します。

お惣菜やお弁当の品ぞろえはもちろん、「カップラーメンの商品構成がツボです!」と教えてくれた。

お弁当コーナーで衝撃的なブツを発見!なんと、裏メニューのガリバー弁当に、さらに上を行く「W(ダブル)ガリバー弁当」があるではありませんか!しかも、お弁当の中身が、お弁当ごとに変わっていて、頭の中はパニックです。

こちらはガリバー弁当550円。すごい大きさです。お弁当の容器はお寿司用でもあります。

こちらが「Wガリバー弁当」。ガリバー弁当が550円に対し、こちらは598円。「バイパス店」限定での販売で内容は日によって異なります。

 

 

そして物語は続く  >

驚き・感動・笑いがある「たわら屋」対談は雑誌で!

最後に、たわら屋さんのお弁当人気ランキングをご紹介します。

 

1位 のり弁当 390円

「できるだけ良質の素材を低価格で」という思いが詰まった、たわら屋のこだわりが凝縮されたお弁当。これからも300円台をキープして提供し続けるという。

 

2位 幕の内弁当 500円

独自で作っている具材が品数豊富に入った幕の内弁当はなんとワンコイン。「のり弁当同様、この価格を維持し続けたいお弁当です」。

 

3位 唐揚げ弁当 490円

唐揚げ5個と山盛りご飯で心も満たされる、力仕事の時には欠かせない一つ。唐揚げはシンプルな調味料で味付けされ、食べ始めると止まらない。

 

 

たわら屋物語はまだまだ続きます。雑誌にはたわら屋の社長・三田村秀之さんとスーパー・ササダンゴ・マシンとの対談も掲載しています。ぜひお読みください。

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たわら屋バイパス店24
[住所]新発田市東塚ノ目757-1
[電話番号]0254-22-1333
[営業時間]24時間営業
[定休日]なし

[座席]30席
[駐車場]20台

※「たわら屋」は下越エリアに8店舗あります。

 

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