鳴り止まないファンの熱烈なアンコールに応え、再登場した4人は山口県出身のシンガーソングライター・MIKKOさんが書き下ろした新曲「瞬間のメロディー」を新潟アーティストスクールの生徒と一緒に披露。かけ声がキュートなポップソングを笑顔で届けました。

 

 

 

 続けて、「Blue」「無重力ファンタジア」「Beat Goes On! ~約束の場所~」を連続で歌唱。感極まったメンバーが涙をこらえながら歌う姿も見られました。

 

 

 

みくちゃんさん「本当に私は何もできなくて、メンバーに迷惑をかけてばっかりで、今日もライブの初っぱなから歌うのを忘れたりとか、ダメダメなみくですが、メンバーとこれからも頑張っていくので、これからもよろしくお願いします」

 

ともちぃさん「世界にたくさんのアイドルさんやアーティストさんがいる中で、今日RYUTistを選んでくださって、ありがとうございます。RYUTistは本当にいい曲ばかりです。皆さんと出会わせてくれた大切な曲たちにこれからも向き合って、心を込めて歌っていきたいと思います」

 

むうたんさん「私は小学校5年生からRYUTistで、ありきたりな言葉になっちゃうけど、RYUTistが私の青春です。皆さんに『むうたん!』って呼んでもらえるのが、アイドルになれて本当に良かったと感じる瞬間です。これからもRYUTistについてきてください」

 

 

のんのさん「以前から変わらず、私の宝物はファンの皆さんです。活動を続けてきて、メンバーやメンバーの家族、関係者の方など、私の宝物がどんどん増えていることを実感しています。それと同時に、その宝物がなくなっちゃうんじゃないかなという不安もあります。これからも宝物を守っていけるように、私が成長しないといけないですし、RYUTistが次のステージに行かなくちゃいけないなと思います。今日のライブのために、メンバーとたくさん話し合いをして、RYUTistがこのメンバーで良かったと心から思いました。これからもこの宝物たちと前を向いて進んでいきたいと思います」

 

 

 ライブが最終盤に差し掛かったところで、それぞれの素直な気持ちと感謝の思いを言葉にした4人。リーダー・のんのさんの優しく力強いメッセージに、メンバーの目からは涙があふれていました。

 

 会場が温かい空気に包まれたところで、ライブの定番曲「口笛吹いて」を披露。思いが込もったパフォーマンスに大きな拍手が送られます。

 

 

 

 

 いよいよ最後の曲を歌おうとした4人の元に、えちゴンと彼女たちが所属するPENGUIN DISCのレーベルオーナー・南波一海さんがサプライズで登場。11月下旬にシングルをリリースすることを発表し、4人とファンは歓声を上げました。しかし、発表はそれだけにとどまらず、「今日のライブを見ていたら、メンバーのことも、お客さんのことも、もっと信じていいのかなって思った。ということで、冬あたりに東京の今までで一番大きい会場でライブをしましょう!」とさらなるビッグサプライズを明言。これにはメンバーも飛びはねて喜び、会場はさらに幸福感に包まれました。

 

 

 そして、最後はライブに欠かせない楽曲「ラリリレル」を歌い踊ったRYUTist。ライブでの再会を約束するような歌詞がRYUTistとファンの絆をより深めました。

 

 

 最後は、おなじみになっている魔法の合言葉「ラリリレル ばっははーい」をファンと一緒に唱え、7周年の記念ライブを大成功に収めたRYUTist。最初から最後まで、キラキラの笑顔で汗を流しながら全力のパフォーマンスを届けたまぶしい姿が目に焼き付き、もっともっとRYUTistを好きになった一日となりました。

 

 ずっと憧れていた夢のステージ・NIIGATA LOTSでのライブをかなえた彼女たちの次のステージをこれからも一緒に応援していきましょう! フレ! フレ! フレッ!