2017年夏に誕生したダンス&ボーカルユニット・MyDreams.jp、通称マイドリ。新潟市内の専門学校に通う学生からオーディションで選ばれたメンバーで構成され、1年間の期限付きで活動を行っています。昨年誕生したMyDreams.jpの第1期メンバーは、ワンマンライブやイベントへの出演といった活動を経て、7月14日に卒業。一人一人の夢をかなえるため、再びそれぞれの道を歩き出しました。

 

 そして、7月15日。また新たなメンバーでMyDreams.jpセカンドユニットが始動。ダンサー、アイドル、シンガー、通訳、声優、へアメイクアーティストといった将来の夢に向けて学びながら、マイドリの活動に取り組んでいます。

 

 今回はセカンドユニットのメンバーの中から、領家安那さん、安藤弓加さん、修理朋美さんの3名にインタビュー。マイドリに入るまでの経緯や今後の目標など、たっぷりとお話を伺いました。

 

安藤さん

 

安藤「私の夢は歌って踊れるアイドルになることです。それにはダンスの技術が足りていないと思ったので、専門学校でダンスを学ぶことを決めました。それで、高校生の時にオープンキャンパスで現在通っている学校に来た時に、ダンス科の先生から、マイドリのことを教えてもらったんです。ダンスを学びながら、実際にステージでお客さんの前に立てることを知り、『私もマイドリをやるぞ!』と思って入学しました」

 

修理さん

 

修理「私もオープンキャンパスの時にマイドリを知って、それから動画を見たりしていました。ファーストさん(MyDreams.jp第1期メンバーのこと)は、ダンスが上手な人や、歌や表現力がすごい人、それ以外にもライブ中のMCで注目されている人など、皆さん個性を生かして輝いていて。私もマイドリに入ったら、自分に足りないものや苦手なものを克服できるかもと思っていました。今はダンス科で学んでいるので、授業で習ったことをマイドリで生かせる場面もあれば、逆に習ってないことにも挑戦することができて、自分の新たな課題を日々発見できています。メンバーの仲が良いので、お互いに教え合うことができて、レッスンの度にチームワークが強くなってるなと感じています」

 

領家さん

 

領家「私は徳島出身で、K-POPを学ぶために新潟に来ることを決めました。今まではK-POPのダンスばかり観てきたから、マイドリのパフォーマンスは雰囲気が全然違って、面白いです。最初は一人で新潟に来て不安もあったけど、今はほんまにめっちゃ楽しい。自分のやりたいことができて、めちゃくちゃ充実した毎日です!」

 

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