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NGT48メンバーが語る 新曲のこと。2017年のこと。2018年のこと。(後編)

国内5組目のAKB48姉妹グループとして2015年に誕生以来、地域に根差した活動を続けているNGT48。今回そのメンバーの中から、菅原りこさん、宮島亜弥さん、高倉萌香さん、長谷川玲奈さん、中村歩加さんにインタビューを敢行。2回にわたってご紹介。前編では2017年を振り返ってもらいましたが、後編では2018年の抱負をお届けします。

 

-2018年へむけて抱負を教えて下さい。

宮島「私はアイドルに対しての自分の夢がありまして、『女の子から憧れられるアイドルになる』っていうのが理想なんです。小嶋陽菜さん(元AKB48)や、吉田朱里さん(NMB48)、白石麻衣さん(乃木坂46)たちのように、私も写真集だったり、ソロで何か出来るくらいのアイドルになりたいなって思っています。この1年いろいろ経験して自分も磨けたので、来年ももっともっと自分を磨いてたくさんの方から憧れられるアイドルになっていきたいなと思います」

中村「2017年は、南区のPR大使や、NGT48のらーめん部で部長にもなったり、いろいろやらせていただき、自分の中で蓄えられました。趣味でカメラもやっているので、2018年はそういうところをお仕事につなげられたらって思っています。ホントNGT48って個性が強いんですよ。その中でも、1つ頭を出して、『あゆたろうっておもしろいよね』って言われるようなアイドルになりたいなって思います」

 

菅原さん、長谷川さんが2018年の抱負を語る(次のページへ)

菅原「私は先ほども言ったんですけども、ミュージカルをやりたいですね。最近、乃木坂46の生田(絵梨花)さんが、舞台でお芝居をしているのを見て、私もこんな風に舞台でも踊って歌えて、演技ができる素敵なアイドルになりたいなと思いました。2018年は、『舞台には必要だ』って言われるような存在になっていきたいです」

 

長谷川「2017年は“NGT48の野球少女”長谷川玲奈としてお仕事をいただくことが増えましたし、映画で初めて演技をさせていただきました。2018年はそれだけではなく、スタイルを褒めてもらう事が多いので、モデル系のお仕事をやっていきたいですし、声のお仕事もやってみたい。どんどん幅を広げて行きたいなって思っています。2017年は特に野球のお仕事が多かったんですけど、野球を見に来た人が、私をきっかけにNGT48に興味を持って、『他にはどんな子がいるんだろう』っていう風に思ってくれたらうれしいですね。私に出来る仕事から、NGT48につなげていきたいと思っているので、2018年は自分からNGT48を発信出来る人間になりたいなって思ってます」

 

高倉さんが2018年の抱負を語る(次のページへ)

高倉「私はすぐにヘラヘラしてしまうんです。そのせいかわからないんですけど、パフォーマンスや握手会、インタビューでも引き出しが少ないというか、足りないことを感じていました。だから、お母さんとかファンの方々とかにも聞いて、自分の個性をもっと出せるようになりたい。反省が多い1年だったので、それをライブに生かしてもっといろいろな方に見てもらえるようになりたいなと思いました」

 

 

2018年は、北原キャプテンが卒業するなど、NGT48にとっても大きな転機と言える1年になりそうです。引き続き応援していきましょう!!

 

 

 

シングル 世界はどこまで青空なのか?

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1,650円(Type-A・Type-B・Type-C※各DVD付き)、1,050円(NGT48 CD盤)

世界はどこまで青空なのか?/僕の涙は流れない ほか※仕様によって収録内容が異なる

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