-では、ここからはメンバーの皆さんにお気に入りの曲とその理由、そしてその曲にまつわるエピソードをconnieさん、雪田さんに解説していただきたいと思います。まずはMeguさんお願いします。
Megu「私が好きな曲はシャムキャッツさんが作ってくれた『She’s Gone』。シャムキャッツさんとは面識はあったんですけど、書いていただけるとは正直知らなくて。決まった時に聴かせてもらったりとかしてて、公園とかでぼ~っと何も考えずに一人で寂しくピクニックしてる時になんか聴きたいですね。これからのシーズン、そよ風が吹くところでお弁当食べながらお茶を飲んでホッと落ち着いている絵が浮かびました」
雪田「この曲はシャムキャッツさんに『Negiccoと同年代の女子が共感するような感じの曲で、風景が見える曲を作ってください』ってお願いしてできた曲です。曲に風景が見えるんですよ。そこにMeguがはまった(笑)」
Megu「想像が浮かぶ曲だったので。当たってる?」
雪田「当たってる当たってる。こういう感じになってほしかったので間違い無かった」
-では、Kaedeさんはいかがでしょうか?
Kaede「『ノスタルジア』ですかね?この曲、Negi(が歌っていいの)かな?と思いました。特に歌詞が」
connie「NHKの子ども番組があるんですけども、そこにザ・なつやすみバンドさんが楽曲提供されてて。毎朝聴いていたんです。特にサウンドがすごく良くて、こういうサウンドだったらNegiccoに合うんじゃないかなって思って。歌詞については『こうしてください』っていうのはあんまりなくて、ザ・なつやすみバンドさんらしく、わりと青春ぽい感じで出してもらえたらいいなと。そうしたらまさにそういう感じで上がってきました」
雪田「完全に合うのはわかっていたんで、何のあれもないですね。率先的には言わなかったんですけど、絶対合うってわかっていたので、いつかやりたいと思っていて、今回connieさんからのアイデアでやりました」
Kaede「自分でも歌声はまってるなって思いました。テンポがいいし、かわいい。ふとした時に歌ってしまう曲ですね」