秋晴れの10月13日(土)・14日(日)、第5回目となる「BANDAI GRAND MARCHÉ」が開催されました。

「BANDAI GRAND MARCHÉ」とは…

地産地消をテーマにしたマルシェで、メイドイン新潟を思う存分楽しめる2日間。県内各地から集まったフードブース、キッチンカー、もぎたての野菜、ワークショップなど新潟の魅力を再発見できるお店がたくさん並ぶ人気のイベントです。第5回目となった今回は、新プロジェクトが始動!

その名は「NIIGATA ONIGIRI PROJECT」

米どころ新潟に生まれた新潟県民はもちろん、県外の方にも「新潟米」の素晴らしさを再認識してもらいたい、お米をメインとした新潟市の食の魅力を再発見してもらいたい。という気持ちを込めて、万代シテイビルボードプレイスと新潟Komachiがタッグを組んだプロジェクト。今回は「新潟こまち特別編集 365日おにぎりレシピ」タイアップ企画として、まるごと新潟産おにぎりの販売と、おにぎり作りの体験ブースを開催しました。

 

 

こちらは、まるごと新潟産おにぎり物販ブース

テレビやラジオ、雑誌などで活躍する料理研究家・佐藤智香子先生が監修した「365日おにぎりレシピ」からリアルレシピが登場! イベント限定のレシピを考案いただき、そのレシピを元に作ったおにぎりを3種類販売しました。

 

①秋のごちそうおにぎり

ショウガ焼きのように味付けした豚肉がたっぷり入った「越後もち豚と小松菜のおにぎり」&バターでソテーしたキノコとトリュフ塩が香る「焼ききのこのトリュフ塩にぎり」

②オーガニックおにぎり

シャキシャキとしたレンコンが美味な「塩ふり焼き鮭とレンコンの黒米おにぎり」&車麩をとんかつのように揚げた「車麩のカツと塩昆布の雑穀おにぎり」

③新潟米3種食べ比べ塩むすび

こしひかり、こしいぶき、新之助をシンプルに塩むすびで。

お米はこちろん、具材もすべて新潟産を使った、新潟をまるっといただけるおにぎり。

2日間ともお昼すぎには完売してしまうほど、大好評でした。小さなお子様から年配の方まで、おにぎりは愛されているんだなと実感!

 

そしてもう1つは、佐藤智香子先生によるおにぎり作りのワークショップ

2日間で合計4回の体験でしたが、毎回行列ができるほど。

佐藤先生がおいしいおにぎりの握り方をレクチャー。その後に好みの具材を選らんで、実際に自分でおにぎりを握ります。

普段、自宅ではなかなか使わない具材をたくさん入れてみたり、全種類制覇する人もいたり…大人も子どもも、外国の人も夢中!

完成したおにぎりはその場で試食。キッチンカーエリアに出店した「FOOD TRUCK SUZU365」と、フードブースエリアに出店した「ON THE UMAMI」監修の振る舞いみそ汁とともに、みなさんおいしそうに味わっていました。

 

今回はおにぎりの販売と体験ブースでしたが、これからいろいろな企画を予定しているとのこと。今後は「NIIGATA ONIGIRI PROJECT」から目が離せませんね! 

 

BANDAI GRAND MARCHÉ

http://blog.bandai-bp.com/grandmarche/