サイトアイコン Komachi MAG.

ハイスタファン必見! 秘蔵写真満載の期間限定 写真展!

皆さんは、Hi-Standard(ハイスタンダード※通称ハイスタ)というパンクロックバンドをご存じでしょうか?

1990年代中盤~後半にかけて中高生を中心に爆発的な人気を誇り、今も名盤として語り継がれているアルバム「MAKING THE ROAD」は、インディーズながら100万枚を売り上げ、日本のメロコアシーンに多大な影響を与えたモンスターバンド。

人気絶頂の2000年に活動休止するも、2011年に活動を再スタート。彼らが主催するロックフェス「AIR JAM」のチケットを求め、数十万通の応募があり、今なお多くの人気を集めています。ちなみにベース・ボーカルの難波章浩さんは、18歳まで新潟で過ごし、今も新潟在住。新潟で生まれた曲も多数あります。

 

カメラマンの岸田哲平さんは、そんなハイスタをバンド創成期からずっと録り続けてきました。今春、これまでの写真をまとめた1冊の写真集「“SUNNY DAYS” Hi-STANDARD Photographs of TEPPEI KISHIDA」が完成。それを記念して「TEPPEI KISHIDA × Hi-STANDARD 写真展“SUNNY DAYS”」が全国7都市を巡ります。

 

そして今、この写真展がなんと、新潟の万代シテイビルボードプレイス 3F イベントスペースで、4/22(日)まで開催されています。

 

 

BP3階、オシャレなショップが並ぶ中、奥の方へ歩みを進めると、印象的な黒い壁が現れます。

 

 

入場料は500円。受付で払うと、チケットの代わりにPASSをもらえます。

 

PASSもオシャレ

 

気になる展示の内容は・・・・・・(次のページへ)

一歩会場に足を踏み入れると、いきなり直筆サインを発見。難波さんです。

4/14、2日目に訪れたんですね。新潟愛を感じます。

 

 

気になる展示の内容ですが・・・・・・

 

残念ながら、会場内は撮影禁止とのことで場内の写真はないのですが、とにかくカッコイイ。ハイスタリアルタイム世代(35歳の筆者・中高校生時代に聴きまくる)はもちろん、一緒に行った後輩(24歳・ハイスタをリアルタイムで知らない)も、躍動感あふれるライブ写真の数々に大満足。

 

3人のカッコイイところ、おちゃめなところ、意外な表情などなど、とにかくいろんな発見をできると思います。

 

 

さらに出口では、写真展特製オリジナルグッズも販売中。写真集だけでなく、Tシャツやポスターなどもオススメです。

 

写真集

 

4/22(日)までの期間限定なので、まだ行っていない人は急いで!!!

※イベントは終了しました。

 

展覧会概要※イベントは終了しました。

TEPPEI KISHIDA × Hi-STANDARD 写真展“SUNNY DAYS”

【会期】4月13日(金)~4月22日(日)

【会場】万代シテイビルボードプレイス 3F イベントスペース 

【時間】11時~19時30分(土・日曜は10時から、最終日は18時まで)※入場は閉場の30分前まで 

【入場料】500円※未就学児無料 

モバイルバージョンを終了