そんなセンジョの2人は、6/16(土)の新潟大会でどんな戦いを見せてくれるのでしょうか?新潟凱旋(がいせん)になる里村さんはこれまで、「新潟にビッグマッチを」というスローガンを掲げ、メジャーなレスラーの対戦を実現してきてくれましたが……。

 

 

里村「今回は紫雷イオが参戦します。実は2年前に新潟大会でイオが参戦したとき、すごく好評だったんです。だからやるとしたら橋本対イオの試合が見たいなと思って…。今年の春にめちゃイケに出てからすごい人気ですよね」

 

 

橋本「(紫雷選手とは)これまではタッグマッチで2回ほど対戦があります。勝敗は直接決まっていないですね。ライバル視?そうですね。負けたくないし、超えたいですね。今、女子プロレスと言えば(紫雷選手)という感じなので」

 

 今回の新潟大会では里村さんと橋本さんがタッグを組み、紫雷選手はセンジョのDASH・チサコ選手とタッグを組んで対戦。今度こそ直接勝敗がつくことになるのでしょか?また橋本さんは個人的に“リベンジ”したいことがあると言いますが…。

 

橋本「リング上も日常生活も、道場とかでも、一番でいたいんです」

 

里村「目立ちたがり屋なんですよ。ものすごいエンターティナーなので」

 

橋本「過去2回新潟大会に出させていただいて、特に昨年は初めてメインイベントをやらせていただいたんです。で、一番最後の『締め』でスベってしまって(笑)。お客さんが全然自分に付いてきてくれなかったんです。ただ、それがホント悔しくて。結構その後頑張れた自分もいたので、ちょっとリベンジしたいなって思いはありますね」

 

里村「“ギュン”が滑ったんですよ。シーンとしちゃってね(笑)」

 

橋本「ホント勉強になりました。心が強くなりました(笑)」

 

「ほかにも見どころが!」(次のページへ)