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【特集】秋を見つけに黒部・小布施・会津へ!

紅葉、グルメ、味覚狩り…秋の楽しみ方はさまざま! 新潟Komachi最新号では、思い立ったら日帰りで行ける小さな秋旅も提案しています。その中から、新潟から日帰りで行ける近県の秋旅をほんのちょっとだけお見せいたします。

 


■絶景を愛でる列車旅(富山県・黒部市)

「日本三大渓谷」「日本の秘境百選」に選ばれた黒部峡谷。その深く切れ込むV字峡を縫うように走るトロッコ電車は、秋の絶景を愛でる絶好の乗り物。毎年、この時季を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?

今回、新潟Komachiの特集では、黒部峡谷のトロッコ列車から見える絶景ポイント(カメラ必須ですよ!)をはじめ、近隣のおすすめ立ち寄り情報を紹介しています。

 

SNS映え間違いなし!の黒部峡谷トロッコ列車。友達や恋人同士、家族で訪れるにもぴったりです。

 


■栗スイーツと町歩き(長野県・小布施町)

秋の味覚といえば、甘くほっくり実った新栗。「栗と北斎と花の町」といわれる長野県小布施町にも新栗の季節が到来します。

 

モンブランにタルトにパイ…パフェまで! 今しか味わえないおいしさを求めて朝から行列ができるお店も。小布施は歩いて回るのにもぴったりの町なので、栗スイーツを探しながら町散策もおすすめです。

 

本誌では、この秋食べたい小布施の栗スイーツをたっぷり紹介しています。一年で最も盛り上がりを見せる秋の小布施で、旅情たっぷりのおいしい秋旅を楽しんではいかがですか。

 


■器の町で窯元巡り(福島県・会津美里町)

 

福島県にある会津美里町は、知る人ぞ知る器の町。歩いて回れる範囲に、「会津本郷焼」を作陶する13もの窯元が点在しています。

この会津本郷焼は400年以上の歴史を持つ東北最古の焼き物。小さな住宅街にぽつぽつと窯元があり、マップを片手に散策すれば、お気に入りの器や窯元に出会えるはずです。

価格は500円程度~。窯元なので値引きもしてくれるんです! これだけ購入しても5,000円でおさまりました!

 

本誌では、会津本郷焼の窯元マップから、地元のおすすめグルメも掲載中。せっかく会津まで足を伸ばしたのなら、ご当地グルメのソースカツ丼やおそばも楽しみましょう!

飲食店で使われている器も会津本郷焼のものがほとんど!

 


いかがでしたか? 新潟からちょっと足をのばすだけで、とっておきの休日を楽しめますよ。詳しくは現在発売中の新潟Komachi「秋の大人旅」特集にて!

 

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