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シビれる旨さに夢中! 麻婆麺・飯・定食

夏になると体が欲する、刺激的な麻婆の辛みと旨み…。
特集でご紹介している麻婆麺、麻婆飯、麻婆定食の中からピックアップした7件をご紹介。

爽やかに抜けていく辛みが、やみつきになること間違いなしです。

 


 

■リピーター続出!刺激的な旨辛麺<かなみ屋>

 

 

本格中華の技術を駆使し、多彩な四川麺料理を提供する<かなみ屋>。本場・四川省の「朝天唐辛子」や花椒など、多彩な香辛料を使った麺料理が並ぶなか、「担々麺」と並んで不動の人気を誇るのが「本格四川麻婆麺」(980円)です。辛さとシビれ、旨みの絶妙なバランスを堪能して。

 

■中華麺食堂 かなみ屋

☎025-265-5652

住所:新潟市西区小新南1-9-8 

営業時間:11時~15時LO、17時30分~21時※土・日曜・祝日は11時~21時
定休日:なし

 


 

■具材たっぷり!満足度の高い一杯<まるしん>

 

 

東京の「栄龍軒」で修業したご主人が営む、32年以上の歴史を持つ<まるしん>。県内におけるつけ麺のパイオニア的存在ですが、二枚看板となるメニューがこちらの「マーボー麺」(850円)。スープを覆い尽くすようにたっぷりかけた麻婆豆腐が、細めの縮れ麺によく絡む絶品です。

 

■ラーメン工房 まるしん

☎025-381-8649

住所:新潟市江南区早通5-1-2 
営業時間:11時~14時
定休日:月曜・第3火曜

 


 

■シャキシャキ野菜の食感も楽しんで<天心>

 

 

地元産の無農薬野菜を中心に使用した、独創的なアイデアが光るメニューを楽しめる<天心>の定番が「麻婆麺」(1,000円)。ぐつぐつと煮立つような麻婆餡は四川山椒がふわっと香り、とろみが強く濃厚。季節によって変わるトッピングの野菜と麺によく絡み、あつあつのまま食べ進められます。

 

■天心

☎025-783-2540

住所:南魚沼市石打1622 ホテルサンフジヤ1F 

営業時間:11時30分~14時30分※スープなくなり次第終了
定休日:月・木曜

 

>>次のページでは、麻婆飯・麻婆定食をご紹介!

 

 

■仕上げの粉山椒が豊かな香りをプラス<保盛軒>

 

 

昭和2年創業、新潟最古の中華料理店といわれる<保盛軒>。伝統的な中華料理の技法を守りつつ、インパクトのあるメニューを開発し続けるこちらのおすすめは「最強麻婆飯」(1,026円)。仕上げの粉山椒で香りをプラス。シビれる辛さの中に、コクのある旨みを感じられる一品です。

 

■中華飯店 保盛軒

☎025-379-1010

住所:新潟市西区ときめき西1-12-12
営業時間:11時30分~14時、17時~21時
定休日:水曜、第3木曜

 


 

■本町の隠れた名店で味わう極上麻婆<鵬龍 本町店>

 

 

鮮魚店などが軒を連ねる「青海ショッピングセンター」にあり、舌の肥えたグルマンもほれ込む隠れた名店<鵬龍>。メニューがどれもリーズナブルな点もうれしいポイントです。中国出身のご主人が作る麻婆豆腐を使った「麻婆飯」(780円)は、粗びき肉がたっぷりで食べ応え満点。刻みネギのシャキシャキ食感もアクセントになっています。

 

■鵬龍 本町店

☎025-229-3028

住所:新潟市中央区本町通6-1114-1 青海ショッピングセンター内
営業時間:11時~17時※木曜は11時~14時 

定休日:木曜

 


 

■サラッとしながらコクのある辛さ<瑞鳳>

 

 

上海料理伝統の技法を生かした宮廷料理から家庭料理まで、手の込んだ中華料理を気軽に楽しめる<瑞鳳>。看板メニューの麻婆豆腐を味わえる「麻婆豆腐定食」(850円)は、たっぷりと使った豚ひき肉や舌触りなめらかな豆腐の旨みが餡に溶け込み、辛さの中にしっかりとコクがある仕上がりです。

 

■中国飯店 瑞鳳

☎025-267-8575

住所:新潟市中央区信濃町2-5 
営業時間:11時~15時、17時~21時30分LO

定休日:なし

 


 

■食べて美しくなる!女性にうれしい麻婆<家寶>

 

 

「食・茶・憩い」をテーマに、くつろぎの場を提供する中華料理店<家寶>。「健康も美容も食事から」という思いで、季節ごとに薬膳を取り入れた料理を考案しています。名物の麻婆豆腐を味わえる「麻婆豆腐定食」(ランチ800円、ディナー980円)は、仕上げに自家製の「金華辣油」をたっぷりとかけ、山椒の辛さが後引く味わいです。

 

■中国料理 家寶

☎025-260-8885

住所:新潟市西区坂井819
営業時間:11時30分~14時30分(14時15分LO)、17時30分~22時(21時30分LO) 
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始

 


 

いかがでしたか?本誌では、他にも本格的な麻婆麺、麻婆飯、麻婆定食のメニューをご紹介しています。気になる麻婆があれば、シビれるような辛さを求めて、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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