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新時代を切り開く最強トレンドを追え!RAMEN HOT NEWS<前編>

編集部が総力をあげて取材した新潟ラーメンのニュートレンドをご紹介! ラーメン好きなら知っておきたいキーワードをチェックして、ラーメンめぐりをもっと楽しみましょう!

 


 

RAMEN HOT NEWS.01

【2019年は、美麺に夢中!】

思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックな「美麺」に熱視線が集中! 味はもちろんのこと、目でも楽しめる美しいビジュアルの一杯を集めてみました。

 

 

フォルマッジョ塩(860円)

多彩なラーメンを次々に開発している<麺や来味>から、スープを覆うようにたっぷりのモッツァレラチーズを浮かべたアイデア麺が誕生。チーズはこだわりの自家製麺としっかり絡む程よいとろみで、口に運ぶとまろやかな食感と絶妙な塩気、強いコクが広がり、今まで味わったことがないような不思議なおいしさに出会えます。

 

■麺や来味

TEL:025-272-4198

新潟市東区大形本町5-6-6  
営業時間:11時~15時(14時50分LO)、17時30分~21時(20時50分LO)
定休日:なし

 


 

 

冷製チリトマそば~鶏ささ身の日本酒と塩麹漬けと自家製ジェノベーゼソース添え~
(880円)※提供は9月末まで

続いて紹介するのは、まるで冷製パスタのような<SHINASOBA 颯々樹>の一杯。カツオダシをベースにトマトやトウガラシを使った、鮮やかなスープが目を引く意欲作で、刺激的な辛さとレモンの酸味で、食欲がないときにもさっぱり食べられそう!

 

■SHINASOBA 颯々樹

TEL:025-384-4995

新潟市東区新松崎2-3-5  
営業時間:11時~15時、17時~21時 ※材料なくなり次第終了
定休日:火曜

 


 

 

つけ担々麺Blue~フォンデュ坦々と蒼いスープ~
(972円)※提供は9月末まで

 

青いドレッシングや調味料が流行した2019年、ついにラーメンにもその波が到来!  <笑美寿亭>のつけ担々麺は、ピーマンなどの天然色素に、冷たい魚介の澄ましスープを加えた鮮やかな青が目を引く一杯。つけ汁は担々麺のスープをベースに、モッツァレラチーズを加えたまろやか仕上げ。涼を感じる見た目とは裏腹の濃厚ガッツリ系。

 

■担々麺・餃子 笑美寿亭 本店

TEL:025-225-1039

新潟市中央区本町通6-1129-2 本町ビル1F 
営業時間:11時~14時30分、17時30分~24時(土曜は22時まで)※祝日は昼のみ営業
定休日:日曜(月曜が祝日の場合は前日昼のみ営業)

 

汁なしブームが再来!? まぜそばが熱い!

 

 

 

RAMEN HOT NEWS.02

【満足度大! まぜそばが熱い!!】

濃厚な味わいの具材を絡めていただく「まぜめん」。巧みなスパイス使いが光る老舗の新作メニューをはじめ、王道のまぜそば&追い飯スタイルで勝負し続ける実力店の定番まで、一度食べたら、ヤミツキ間違いなしの一杯です!

 

 

燃麺(ランメン) (900円)※提供は10月31日(木)まで

創業120年を超える<喜京屋>の自信作は、四川式和えそば・燃麺(ランメン)。麺と具材を豪快に和えることで、黒酢の爽やかな酸味が広がり、さらなる食欲をそそる一杯。

 

■中国四川料理 喜京屋

TEL:0258-32-2417

長岡市殿町1-3-9 
営業時間:11時~21時20分(20時50分LO)
定休日:火曜

 


 

 

台湾まぜそば(840円)

<しん>は、台湾まぜそばの発祥の地・名古屋の味を追及。多加水麺の上には、6種の具がたっぷり。シメは台湾ミンチとライスを絡めてビビンバ風にすれば、さらに満足度もアップ!

 

■ラーメン しん

TEL:0256-53-0107

加茂市幸町1-10-17 
営業時間:11時~15時、17時~21時30分(21時LO)※土・日曜・祝日は11時~21時30分(21時LO) 
定休日:なし

 


 

 

 

油そば野菜(950円)

<らーめん 源次郎>の油そば野菜は、300グラム以上の野菜が丼を覆う大ボリューム! ご主人の実家である農家でとれた新鮮な長ネギやタマネギが主役。自家製ラー油を加えた特製しょうゆダレは濃厚ですが、甘みのある野菜が味わいを丸くまとめてくれます。

 

■らーめん 源次郎

TEL:025-260-1777

新潟市西区寺尾台3-22-2
営業時間:11時~15時、17時30分~22時※スープなくなり次第終了
定休日:月曜、第3火曜

 

個性あふれるブラックとレッドにヤミツキ!

 

 

RAMEN HOT NEWS.03

【真っ黒にくぎ付け! ブラック降臨!!】

富山県のご当地ラーメンとして有名な「富山ブラック」から着想を得たブラックラーメンが県内にじわじわ浸透中! 各店、新潟ラーメンの特徴を取り入れたオリジナリティーあふれる味わいで、元祖に負けないクオリティーです。

 

 

黒醤油ラーメン(750円)

<西のあんまる>の黒醤油ラーメンは、煮詰めて芳醇な香りを引き出したしょうゆダレが味の決め手。そこに鶏ガラベースのダシを合わせて、コク深くキレのある味わいに仕上げています。パンチの効いた黒コショウの辛み、ショウガの爽やか風味も濃厚さを際立たせるポイント!

■ラーメン・炒飯 西のあんまる

TEL:025-230-3011

新潟市西区坂井東1-4-1
営業時間:11時~15時、18時~22時※連休最終日は20時30分まで
定休日:月曜(祝日・振休の場合は翌日) 

 


 

 

らーめん(720円)

ご主人の地元・富山県の名物麺「富山ブラック」をアレンジした<中田製作所>こだわりの一杯。2種のしょうゆをブレンドし、約1週間熟成させた特製ダレが味の決め手。深いコクとほのかな酸味がクセになるスープを求めて通うリピーターの多いお店です。

 

■中田製作所

TEL:0250-47-8926

五泉市三本木早出3026 
営業時間:11時~15時、17時30分~21時※土・日曜・祝日は11時~21時 
定休日:なし

 


 

RAMEN HOT NEWS.04

【やっぱり辛辛麺が好き♡ 】

 

昨年、ラーメン業界に巻き起こった激辛&シビれ旋風は今年もブームの予感。ウマ辛から口の中に痛みが走るレベルまで、大注目の「辛辛麺(からからめん)」をお届けします!

 

 

 

ネバーランド(900円)

<濱之家>から、名物激辛麺「メキシコ」を超えるド級の辛さで話題の新メニューが登場! とろみのあるとんこつベースのスープが麺によく絡み、逃げ場のない辛さが追ってくる! 辛さはライトと激辛から選べますが、激辛は想像を超える辛さなので初心者は要注意!

 

■濱之家 古正寺店

TEL:0258-27-2573

長岡市古正寺町30-10 
営業時間:11時~14時30分、17時~20時※金曜は11時~14時30分のみ 
定休日:不定休


 

 

 

武者気RED 3辛(950円)

4種のトウガラシを絶妙なバランスで配合し、辛みを引き出した一杯。インパクトのある真っ赤なスープは辛いだけでなくコクがあり、食べた後に感じる爽快さが魅力です。ひき肉と一緒に香ばしく炒めた野菜もたっぷり入って、ボリュームも満点!

 

■武者気 Matsuno 長岡店

TEL:0258-86-8253

長岡市古正寺町353-1 
営業時間:11時~22時(21時30分LO)※スープなくなり次第終了
定休日:なし

 


 

いかがでしたか?本誌では、ラーメン好き必見の話題をたっぷりご紹介しています。お気に入りの一杯にきっと出会えるKomachiのラーメン特集、ぜひチェックしてみてくださいね。

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