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オープンから1年! 進化した『コニクヤマ』を体験してきました。

肉好きならずとも、予約の取れないお店として有名な『肉山』新潟お店を訪れることを「登山」と呼び、満足することを「登頂」と呼ぶほど、ファンに親しまれているお店。その姉妹店として、昨年3月にオープンしたのが「赤身肉とホルモン焼き 『コニクヤマ』新潟」です。

 

オープンから1年が経ち、新たな進化を遂げたということで早速体験!

記事の最後にはGW限定のおトク情報を掲載していますので、最後までお楽しみに!

 


 

『コニクヤマ』といえば、やはり『肉山』の赤身肉。その日のいい赤身肉を『肉山』から仕入れて提供してくれます。しかも焼く前には木箱に入れて部位などのご説明が。

 

どうです!このビジュアル。テンションがグイっと高まりますよね。

 

焼くのはカウンターそばの焼き場です。

 

備長炭を使って、熟練の職人が絶妙の味わいに仕上げてくれます。

 

『肉山』の赤身肉などの焼き台メニューは、プロがじっくりと焼いて提供してもらえるため、少し時間がかかります。そのため、ファーストオーダーがオススメです。

 

続いては、ホルモン! 『コニクヤマ』といえば、コレを忘れるわけにはいきません。

 

『コニクヤマ』の2年目の進化、その一つこそ、新たに登場した特製ダレです。これまでお肉の味付けは塩のみでしたが、今年の3月からタレが追加されました。米糀やゴマ、ニンニク、コチュジャン、韓国味噌、ヤンニョムジャンなどを配合。丁寧に濾して3日間熟成させたこだわりの逸品です。写真は新登場のタレと自家製ポン酢。お好みでどうぞ。

 

それでは、スタッフ一押しの「ホルモン六種盛り」(750円)をいただきます!

 

焼肉の味噌ダレと聞くとちょっとしょっぱそうなイメージですが、こちらの特製ダレはほのかな酸味があり、驚くほどさっぱり! 脂の多いホルモンは特にオススメだとか。タレで焼いたホルモンは、ポン酢とも相性抜群です。

 

こんなにおいしいホルモンですが、焼き方はちょっと難しいですよね。「食べどきがわからなくて、気づけば焦げちゃった…」なんて経験、誰しもあると思います。かく言う私もその一人(笑)。ただこちらでは、そんな「ホルモンあるある」とは無縁。卓上においしい焼き方の虎の巻が常備されています。今回はその極意をご紹介!

 

まず大事なのは、皮から焼くこと。食感のある皮は火をしっかり通してコリコリした食感を楽しみましょう。

 

続いて脂。「肉は網に置いたら動かすな!うま味が逃げる!」なんて言葉を聞いたことのある人もいるでしょうがホルモンは別。コロコロと動かしながら、焦がさないように焼くのがポイント。イメージは、皮面7割、脂面3割です。

 

もちろん脂の少ないレバーやハツは焼き方が異なります。スタッフさん曰く「自分がおいしそう!と思った時が食べ頃」だそうで、コレというルールはありません。詳しく知りたい方は、スタッフさんに聞いてみてくださいね。いやー、写真でもおいしそう!

 

ホルモンだけでも大満足!なわけですが、これで終わらないのが『コニクヤマ』の進化! なんと、お肉のラインアップも充実されました! どうでしょう、この満腹でも腹の虫がコーラスを始めるシズル感! 

 

上から時計回りに豚ロース(600円)、牛タン(850円)、カルビ(880円)、厚切りハラミ(680円)です。こちらでも新たに登場したタレがおすすめ! 実はこのタレ、ご飯(200円)とも相性抜群なんですよね~。

 

「俺はご飯よりも酒をもっと!」という方は、ご安心を。お酒が進む一品もしっかりそろっていますよ。こちらは上から時計回りにポテッちゃん(500円)、韓国風茶碗蒸し(600円)、明太子キムチ(650円)、センマイ刺し(550円)、白菜キムチ(380円)です。

 

タレが増えただけでなく、お肉の顔ぶれまでもパワーアップした『コニクヤマ』。いかがでしたでしょうか? さらに! 4月27日(土)~5月6日(月・祝)は、人気メニューのリブアイ300g(2,500円)がなんとワンコインの500円で提供! すごすぎる!(1日先着10組限定、予約不可)

 

 

GWは『コニクヤマ』へ登山、で決まりですね!

 


 

赤身肉とホルモン焼『コニクヤマ』新潟

[住所]中央区弁天1-2-15 2nd 弁天INGビル

[電話番号]025-240-1129

[営業時間]17時~23時(23時LO)、日曜のみ15時~21時(21時LO)

[定休日]月曜(月曜祝日の場合、火曜休み)

[駐車場]なし

[HP]www.dawndishproject.com

 

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