ここ数年、盛り上がっている肉ブーム。牛から始まり、豚に鶏と、勢いは拡大中です。そんな中、今注目されているのがラム肉。「ヒツジ女子」の言葉が生まれるほど女性にウケているそう。ということで、行ってきました。新潟市中央区にあるジンギスカンのお店「吉祐栄門」。お目当ては“生ラム”です。

 

 

「ジンギスカンなのに生?」「焼くの?焼かないの?」

いざ、生ラムを求めて

 

JR新潟駅から徒歩10分。少しくたびれた看板とビールケース、雑多に置かれたテーブルやイス…。ここは駅前楽天地。レトロで味のある、とても小さな飲み屋街です。雰囲気のあるお店が、道を挟むようにいくつも並んでいます。

 

目的地はここ

 

そんな駅前楽天地の中で、最近人気を集めているのが吉祐栄門です。オープンしたのは1年半前。「ジンギスカンなのに生?」「焼くの?焼かないの?」「分からないけどおいしそう」。開店以来、生ラムという響きに興味をそそられ、たくさんの人が訪れているんですよ。

 

 

バーを思わせるオシャレな雰囲気!待っていたのは、陽気なご主人

 

お店に入ると、オシャレな空間が広がっています。まるでバーみたい。ワイワイ!ガヤガヤ!なジンギスカンのお店とは、ちょっと雰囲気が違います。

 

シックなムードです

 

でもじっくり中を見渡すと、間違いなくジンギスカンのお店です。専用の鉄鍋に熱した炭、そして、羊のTシャツを着た笑顔のすてきなご主人とスタッフ!さっそくですが、「生ラムジンギスカンって何ですか?」。

 

ジンギスカンといえばこの鍋ですよね

 

炭もいい具合に仕上がっています

 

ヒツジがチョップで○○○○○

 

 

生ラムジンギスカンの謎は次のページで