月刊新潟Komachi2018年12月25日発売号の第2特集は「開運ガイド」。
2019年の幸せをもたらす掃除の仕方や風水学的な部屋の模様替え方法といった開運行動を紹介しています。
その中で、長岡市のリバーサイド千秋にある占いのお店「占いMagic Stick」の占い師･Ayakaさんに、
2019年に運を開くカギを聞きました。その答えはとっても意外なモノ。
何と、普段みなさんが乗っている『バス』なんです!
「占いはあまり信じない…」という人も、その理由を知ればきっと意識すること請け合いです!
悩める女性の強い味方です。
【2019年は四角いモノが開運】
「2019年は自分を見つめ直し、土台を固めることが開運につながります」とAyakaさん。
それには、周りを囲んでガッチリと固めてくれるイメージの『四角いモノ』がカギになるそうです。
それがおなじみのこちら。
お察しの通り、バスは車体も窓もドアも四角形で構成されているのが大きな理由。
さらに、じっくり着実に進んでいくことからも
これ以上ないほどの開運要素が詰まっているからだそうです!
理由はそれだけではありません。
大きな窓は“視野を広げる”効果があるので、バスに揺られて景色を眺めていると良いアイデアが生まれたり、
大切な人と一緒に乗ると、おでかけのワクワク感から前向きな気持ちになって、
2人を明るい未来に導いてくれる、といった効果も期待できるそう。
さらにさらに、新潟市内にお住まいのみなさんにはおなじみの新潟交通のバスは、
屋根にはやる気をもたらす情熱の赤、車体はクールな判断ができる青と、安定をもたらすグレーという、
2019年に開運をもたらすラッキーカラーであることも大きなポイントなのだとか!
なんだかすぐバスに乗りたくなってきませんか?
【新潟市内の3大開運路線】
そして、ただ乗るだけでもOKなのですが、さらなるパワーをもらえる開運路線を
仕事運、恋愛運、金運の運気別にAyakaさんが教えてくれました。
■仕事運アップなら、西堀通線
毎年2月の恵方巻きで注目される『恵方』。2019年は『東北東』です。
この方角は四柱推命で甲（きのえ）を指し、天に向かってまっすぐ伸びる樹木を表すそうで、
上昇志向を強めることから仕事がうまくいくというご利益を期待できるそうです。
新潟市内の路線ならば、新潟市役所前から入船営業所へ一直線に向かう『西堀通線』がピッタリ。
途中には、神社名からすでにパワーを感じる『開運稲荷神社』があるので、そこでも開運祈願をしましょう!
■恋愛運アップなら、みなと循環線
人と人との関係を円滑にするという意味から円状の路線が恋愛運アップに期待ができるとか。
新潟市内で円状のバス路線といえば『みなと循環線』ですね。
路線内には、こま犬を回して恋愛成就の願掛けをする『湊稲荷神社』があるのもその理由。
また、円は途切れることがないので縁起の良さもピカイチだそうです!
■金運アップなら、浜浦町線
「風水の考えでは、動く水のある場所が金運をもたらします」とAyakaさん。
大きな橋や分水路、海の近くを通る浜浦町線は、金運アップにピッタリの路線と言えるそう。
学業のパワースポットとしても知られる『青山御幣稲荷神社』の前を通るので、
“学業を修め、賢くまっとうにお金を稼げる”という意味で、ぜひ参拝しておきたいスポットだそうです。
いかがでしたか?
Komachi誌面では開運のバス座席も紹介しているのでぜひチェックしてください。
バスが開運のカギとは正直意外ですが、乗るだけでもOKという気軽さなら試してみたくなりますよね。
2019年はバスを使う開運プチトリップで、幸運も運んでもらいましょう!
新潟交通バスセンター案内所
［電話番号］025-246-6333
［営業時間］7時～19時30分（年末年始変更あり）
［定休日］なし
［HP］バスで行ける新潟各地のおすすめスポットをコースで紹介!
『ぶらばす』／bura-bus.jp