食欲の秋、行楽の秋、白飯がおいしい秋! そんな季節が到来しました。2017年9月25日発売の月刊新潟Komachi 11月号は「ウワサのお弁当 技あり常備菜」と題し、
①街でウワサのお弁当ガイド(駅弁や人気店のテイクアウトメニューも!)
②3人の料理家が提案するミラクルお弁当レシピ
③カフェオーナー直伝の技あり常備菜レシピ
④老舗琺瑯(ホーロー)メーカー「野田琺瑯」野田善子さんへのスペシャルインタビュー
⑤お弁当づくりの便利グッズ
の豪華5本立て! お弁当にまつわる情報が盛りだくさんです。
毎日の献立作りの参考になることはもちろん、ママ同士のランチ会や会合、「今日はごはんを作る時間がない!」もしくは「今日はごはんを作る気になれない!」なんて時にも役立つお弁当情報がぎっしり、みっちり。
そこで、まずは、①街でウワサのお弁当ガイドから、忙しいママ同士が集まる時にぴったりの、ヘルシーでオシャレなお弁当を見ていきましょう。
女性同士の集まりにぴったりの、健康的なおかずがたっぷりで彩り華やか! さらに、事前予約で希望に合わせたカスタムオーダーが可能なお店も。
好きなおかずが食べられるって、わがままに応えてくれるって、うれしいですよね。
とにかくおかずの種類が豊富! このちょっとづつ食べられる感じが女性にはイイんですよ。
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それでは、ひとつづつ見ていきましょう!
まずは新潟市中央区にある「べじ家」さんの【べじデリ弁当】1,296円(要予約)。
チキンと豚肉をメインに、自家製マリネなどの色鮮やかな副菜が並びます。ご飯が4種も入っていて、主食もいろいろと楽しめる演出がニクいですよね~。女子心、バッチリつかんでいます。
続いて、これまた新潟市中央区にある「LE CHAPEAU」さんの【その場で選べるオードブル】1,026円~。
ショーケースに並ぶフレンチ惣菜の中から、好みのものを選べるんですって! 選べる楽しさ、わくわくしちゃいますね~。
そして、こちらも新潟市中央区にある「hana-na」さんの【BENTO】864円。
メインは看板メニューの「野菜たっぷりのミートローフ」。カップサラダも付いて、野菜がたくさん摂取できますよ!
まだまだいきますよ、新潟市中央区。次は「ヒ・ミ・ツ基地」さんの【野菜と玄米のお弁当(一汁四菜タイプ)】1,296円。
無農薬、自然栽培の地場産野菜を中心に使った体に優しいおかずが詰まっています。卵や乳製品、砂糖は不使用なんですって!
アクセスの良い新潟市中央区には魅力的なお弁当がたくさん!
こちらも新潟市中央区にある「piatto giorni」さんの【ピクニックBOX】972円(要予約)。
「パンツェッタとキノコのタルト」をはじめ、添加物不使用のイタリアンデリがたっぷり入っています。ワインとも合いそうですよね~。
そして、新潟市のラストを飾るのは北区にある「(司)食材『氣楽』」の【お弁当】600円~1,000円。
その日の朝、畑で収穫したばかり!の野菜がメインなんですって。卵焼きやコンブ巻きなど、ほっとした味わいのおかずが並びます。おいしそう!
長岡市からも人気店をご紹介いたします。
こちらは長岡市下々条にある「SUZU365」の【スタンダードBOX】864円~1,296円。
続いて、長岡市古正寺「BADEN-BADEN」の【お手軽オードブル】1人前1,200円~。
こちらの写真は2人前。にしても、すごいボリューム! 妻有ポークを使った自家製ソーセージやライスコロッケなど、お店の人気メニューがそろったワンプレート。おしゃべりしながらずっと食べていられそう。
どのお弁当も見た目バッチリ、栄養もバッチリ! すばらしいです。こんなお弁当、ママ会で用意したら絶対に喜ばれます。
詳しい店舗情報は月刊新潟Komachi 11月号にて。その他にもおいしくて役立つお弁当屋さん情報が満載です。