にいがたJIMAN/伝統と現代が混ざり合うパフォーマンスに注目!

 

 

「にいがたJIMAN」は、新潟の水と土によって育まれた米や野菜を使った”食文化”や、神楽やおどりといった新潟ならではの”伝統芸能”を楽しむプロジェクト。メイン会場にも、こちらのプロジェクトが手掛ける芸術祭公式ショップ「橋、私。」がオープンします。

 

【1】プロと高校生が魅せる民謡の底カ & ワークショップ、市民団体パフォーマンス

 

 

みなとまちとして発展した江戸時代の新潟で栄えた「花街」。そこで振舞われた日本舞踊・市山流の芸を受け継いだ古町芸妓が登場し、艶やかな舞を披露します。羽茂高校郷土芸能部が、佐渡の芸能を演じます。公演後には、羽茂高校郷土芸能部によるワークショップも開催。また、市民団体によるパフォーマンスも実施されます。

 

■日時 / 8月19日(日)13:00~16:00 (予定)

■会場 / 万代島多目的広場(屋外広場)

■出演 / 古町芸妓(日本舞踊市山流)、羽茂高校郷土芸能部(佐渡市)

■参加費/入場無料

※事前申し込み不要

 


 

 

【2】伝統と現代の エンターテイメントの共演 & ワークショップ、市民団体パフォーマンス

 

 

江戸時代に誕生した日本古来の伝統的な手品を操るKYOKOと、新潟市出身のバルーンエンターテナー·FOOZY によるコミカルなステージ。それぞれの技はもちろん、伝統と現代のエンターテイメントの違いも楽しむことができます。公演終了後には、手妻体験・バルーン体験ワークショップも実施。市民団体によるパフォーマンスも行われます。

 

■日時/ 8月26日(日)13:00~16:00 (予定)
■会場 / 万代島多目的広場(屋外広場)
■出演 / KYOKO (日本伝統の奇術・手妻師)、FOOZY(バルーンエンターテナ一)
■参加費/入場無料

※事前申し込み不要

 

▶他にも「にいがたJIMAN」なイベントがたくさん!詳細はこちらをチェック

 


 

例年以上の盛り上がりを見せる「水と土の芸術祭」。アートのまち・新潟で、今までにない感動体験ができるかもしれません。ぜひ、気軽に足を運んでみてくださいね。