サイトアイコン Komachi MAG.

ママの予約殺到! 世界一キュートなアート「おひるねアート」

赤ちゃんの成長って本当にあっという間です。寝返りを始めたかと思ったら、あっという間にハイハイ。その次はもうつかまり立ち…。かわいい一瞬一瞬を「片時も見逃したくない!!」というのが親心ですよね。

そんな赤ちゃんの「今」をアートのように残せる「おひるねアート」が、ママたちの間で人気です。

世界一キュートなアート写真!

「おひるねアート」とは、赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影するアート写真のこと。今しかないかわいい姿を、かわいい背景で残せます。
例え、泣き顔や動き、暴れ回っている写真でも、後から見返したときに思わず笑顔になれちゃうのが「おひるねアート」の魅力です。

おひるねアートの撮影会におじゃましました!>

新潟県内で「日本おひるねアート協会」の認定講師として活躍している、吉村あゆみさんが開催する「おひるねアート tsumugi」の撮影会におじゃましました!

 

「おひるねアート tsumugi」の撮影会は新潟市と長岡市を中心に開催。多いときには1カ月に90組ほどの親子が参加するそうで、人気の月は先行予約開始1分で満席になることもあるそうです。

新潟県内では、現在吉村さんを合わせて4人の方がおひるねアート認定講師として活躍されています。

撮影はママが担当。カメラ目線と笑顔をゲットするため、あの手この手で気を引きつつ、ママたち自身が笑顔でとっても楽しんでいました。「ママが笑顔だと赤ちゃんもうれしくなりますね」と吉村さん。

 

 

 

 

ママたちの頑張りの結果、こんなにかわいい写真が撮れました!

次は、おひるねアートのさらなる魅力を発見>

ママとベビーの笑顔のために。

吉村さんがおるねアートを始めたきっかけは?

「テレビでおひるねアートを見て、自分もやってみよう! と自宅で始めたのが始まりでした。娘が生まれたときだったのですが、初めての育児がとにかく不安で、さらに知り合いのいない土地だったので、毎日孤独を感じていたんです。そんな中で、娘のかわいい姿をおひるねアートとして写真に収めることが、私の心の支えになりました」

「その後、息子が生まれた際、自分と同じように育児に悩んでいるママさんに、おひるねアートで笑顔になってもらいたいと思い、活動を始めたんです」

吉村さんの願い通り、ママも笑顔になってますね♪

 

 

 

ママだって泣きたい日もある。だからこそ!

ときには(いや、けっこうたくさん)、つらいこともある育児。ママだって泣いちゃいたい日もあります。でも、だからこそ、今しかできないことを思いっきり楽しみたい。赤ちゃんとの思い出作りにも、ママの息抜きにも、パパとの笑い話にも、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにもなる「おひるねアート」。ぜひ一度いかがですか?

 

 

 

 

 

[取材協力]

おひるねアート tsumugi

※定期撮影会の参加費は2アートを自分のカメラで撮り放題2,500円 

そのほか、記念日撮影会、ランチ付き撮影会、自宅への出張撮影、イベント出店などもあり

LINEで撮影会の先行予約が可能 「@zkt0200g」でID検索を

 

モバイルバージョンを終了