2017年3月20日(月・祝)、デンカビッグスワンスタジアムをスタート/ゴールにした「新潟ハーフマラソン2017」が開催されました。(正確にはスタートは「新潟県スポーツ公園」になります)

今年始めての第一回目の大会です。(大会の詳細は新潟ハーフマラソンのオフィシャルサイをご参照ください)

 

大会当日、7時前に現地に入りました。

スタート時、気温7℃、湿度78%、風速0-1M、とアナウンスされていました。

大会コースは陸連公認を取得したハーフ(21.0975KM)、高低差の少ないフラットコースに加え、多くの実業団選手や現役大学生が名を連ね、気象条件次第では好記録が出るのでは?と想像していましたが、男子トップ選手は私の予想を遥かに上回る2時間1分台の凄い記録でゴールしていました。(凄い!!)

全参加者は約4,400人、内4,000人近くが地元新潟県からの参加、さらに2,765人が新潟市だったようです。

 

それでは写真でレポート始めます…

 

早朝よりぞくぞくとランナーが集まってきます、天気が良くて良かったぁ~

 

入場ゲート(スタジアムSゲートとEゲートの中間に位置)前にはテントブースで総合案内所を設置、応援者のためか大会プログラムも配布していました

 

総合案内所テントの向かいにも仮設の超大型テントが設けられ「女性用更衣室」になっていました、どちらも分かりやすくGood!

 

ウォーミングアップを兼ねてスタジアム内を走るランナー達(なんか良いですね~このトラックで走れるのは♪)良く見るとスタジアム1F客席はランナー達が自由に使えるスペースになっているのが伺えます

 

スタート前にちょっとインタビュー

 

ランニング歴3年、それぞれ3~4時間(制限時間いっぱい)を目標タイムに頑張りま~す、写真は引いて遠目でお願いしますと、とてもチャーミングで謙虚なお二人でした

 

ランニング歴3年と6年のスポージム仲間、ガチャピンの被り物をした彼女は堂々の2時間切を宣言してました…私、しっかりゴール見てましたよ最後まで、「Congratulations!!」お見事でした♪

 

ランニング歴2~3年と5~6年の仲良し組、2時間30分ぐらいが目標と言いながら、もっと大きな楽しみを教えてくれました、それはエイド(給水所等)で「いちご」を振る舞っているらしく…、「絶対食べます!!」と

 

スタート前の一瞬、緊張が走ります

 

スタジアム内のオーロラビジョンにトップ選手が映ってました、このスタジアムじゃないと味わえない非日常シチュエーションにちょっと鳥肌です

 

日本人トップ、総合3位の石田選手の走り、箱根駅伝ファンなら知ってる!? そうです、あの「城西大学の石田選手」です、今は自衛隊体育学校所属、このレース、たぶんハーフ自己ベストに近いと思います

 

実業団選手や現役大学生の躍動溢れる圧巻の走りを目の前で見ることができます

 

一般ランナーも続々と駆け込んできます、スタートから1時間59分(ネット)、残りの距離は500メートルくらいです、頑張れ!ラスト!!

 

ゴールゾーンを駆け抜け、ボランティアスタッフから水を受け取るランナー達、たくさんのスタッフに支えられているんですね~

 

 

ゴールした後はみんな笑顔が素らしい!!it’s beautiful

 

TEAM DO’M-joggirlのみなさん♪ 第一声「楽しかった~」第二声「自己ベスト!」第三声「いちご美味しかった~」もうこの笑顔を見れば分かりますよね、満足度120%です

 

亀田トライアスロンクラブのみなさん♪ こちらも「自己ベストでたよ!」なんとも素晴らしい大会ですね~ナイスラン!です

 

聞けば山形からたった一人で参加しにきたって、地元新潟県人としてはなんとも嬉しい(涙)限りです、彼女も「自己ベスト」だったそうで、今はランニングにはまって走ることが楽しくて仕方ない、と明るく元気に話してくれました

 

そして最後は「ドM」クラブ(?)、Mはミドルエイジの意味らしく職場の仲間のようでした、見てください!この笑顔!!もう言うことありませんよね~真ん中の彼女も「自己ベスト」と言ってました、しかも記録がビックリ仰天1時間32分台だとか♪もう言うこと無しの「おめでとう」です