強力粉さえあれば皮から簡単に手作りできる
簡単で栄養満点、食卓が一気に華やぐ餃子。たまには皮から手作りしてみませんか? 強力粉と水さえあれば、おうちで簡単にもちもちの皮が作れるんです。新潟Komachi最新号(5月25日発売号)では、餃子の皮の作り方を丁寧に紹介しています。こねて、まるめて、包む作業はみんなが夢中になるはずですよ!
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もちもちの皮を使っていろいろな餃子にトライしよう
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例えば、エビをまるごと入れた「ぷりぷりエビ餃子」をはじめ、菜の花など旬の青菜にモッツァレラチーズ、キムチを包んだ「菜の花とキムチのチーズ餃子」など、多彩な焼き御座はお手のもの!
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爽やかな大葉の風味が今の季節にぴったりな「大葉とレンコンの棒餃子」に、
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お肉を使わず、ホタテと高菜の旨みを生かしたヘルシーなのに食べ応えのある「高菜とホタテのまんじゅう餃子」など、まるでお店で食べるような餃子もあっという間に作れてしまいます。
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手作り皮のもちもち食感だからこそ味わえるジューシー感! いつもの餃子がよりボリューミーなおかずに変身します。
もちもち感がより引き立つ水餃子レシピも
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焼き餃子に加えて、水餃子も2レシピ紹介。おうちの食料庫に余りがちな切り干し大根を使った「切り干し大根の水餃子~怪味ソース~」に、
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少ない食材で豊かな香りと食感を楽しめる「ザーサイとタケノコの水餃子」など、複雑な味わいを堪能できる逸品ばかりです。
使える万能付けダレを味方に!
本誌のP53で紹介している「基本の焼き餃子」レシピに登場するこの付けダレがとっても秀逸!
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ショウガと小ネギを加えることで、シャキシャキ食感とネギの香りを楽しめる粋なタレができあがります。このタレ、どんな餃子にもマッチ!
この週末は、家族みんなで餃子作りにトライしてみませんか? お昼過ぎから皮を作りはじめて、ちょっと早めの晩ごはん。充実した休日を楽しめるはずです。
レシピ提案:佐藤智香子
料理研究家。料理教室「waioli kitchen」主宰。テレビ・イベントのほか、FMPORT「four seasons」(月〜木曜、13〜16時)のナビゲーターとしても活躍。Instagram(@waiolikitchen365)では日々の料理を更新中。