編集部のカワムラです! ずいぶんと更新が空いてしまいましたが、その代わりに今回はかなりインパクトのある内容を皆さんにお伝えします。それは編集部に届いた、一通のリリースがきっかけ。よくある「新メニュー提供開始」といった内容でしたが、何やら気になる一文を発見。その内容とは……。

 

「地元の人以外が食べると、10人中、食べられるのは1~2人いるかどうか。そんなクセのある鍋料理です」

 

・・・・・・どんな鍋ですかそれは。

 

早速、情報をくれたお店にでかけてみました。

 

お店はこちら。長岡市寺泊野積にある「海笛の宿 丸金丸」(マルキンマル)さんです。新潟市内から車で50分ほどで、新潟市からみると、いわゆる「魚のアメ横」のずっと手前にあります。

 

丸金丸さんは「地産の旬を楽しむ宿」として、なるべく新潟県内の、特に弥彦や寺泊を中心とした食材を使ったさまざまな料理で心温まるおもてなしをしてくれます。

 

 

お料理は決して派手ではありませんが、こだわりの素材の味を引き出した田舎料理が自慢。寺泊漁港で揚がった魚を煮付けたり、お刺身をずいぶん大きくカットしたり・・・。海のすぐそばの旅館だからって、魚の使い方がぜいたくです!

 

 

丸金丸さんは、いってみればごくごく普通の旅館です。なぜそんな普通の旅館が、食べる人を選ぶようなクセのある料理を考案したんでしょうか。

 

情報提供者の女将さん。人を選ぶ鍋料理って、いったいどんなものなんでしょう…。

 

早速、問題の鍋料理を食べてみましょう!