加茂水族館へ行ってきました。編集部ウタコです。

 

水族館かぁ。そして、クラゲかぁ。そう思いながら取材に行ってきました。

 

そもそも加茂水族館とは、クラゲとは何かというと。昨年のリニューアルでメチャクチャ近未来的なフォルムに生まれ変わった、山形県が誇る癒やしスポット。それが「鶴岡市立加茂水族館」。リニューアル後の名称は「クラゲドリーム館」。その名の通り、クラゲの展示数世界一を誇る水族館なんです。

 

だから…いつ行っても50種類以上のクラゲがお出迎え。まさに、クラゲによるクラゲのためのクラゲ水族館です。クラゲです。

ですが正直わたし、他の水族館ではクラゲの水槽を素通り、まっすぐサメやイルカを見に行くタイプの人間。本当にクラゲで楽しめるのか?そんなにクラゲがいいのか?と思いながらドアをくぐりました。

 

 

すごい、可愛さがすごくてキレイ!スマホの待ち受けにしよ~!

 

説明したい気持ちはあるのですが、いろんなクラゲがいすぎて、とても載せきれません。
常時50種類以上のクラゲに会える、まさにクラゲ天国。水槽の中も天国のような幻想的な光景が広がっていますが、水槽の上には「強」「弱」などの「毒レベル」が書いてあるんです。親切だなぁ~海でふいに出会っても安心ですね。

 

ちなみに記事の冒頭に載せたこちらの写真は、館内に入ると最初に登場する「クラゲドリームシアター」。

500匹ほどのミズクラゲがふわふわゆらゆら、ひしめき合っています。ぼーっと眺めていると、何もかもどうでも良くなってきます。

 

次のページでは、クラゲ以外の見どころをご紹介します。

 

>ヒトデも、アシカも、あるんだよ。