「Negiccoの裏歴史コーナー」と名付けられたこの時間は、15年の歴史の中であまり公になっていない、事件を発表していくというもの。タイトルから興味を引かれるものをお客さんが選択。メンバーが語りべになって、メンバーの話、スタッフの話を繰り広げ、会場の笑いを誘いました。

 このコーナーの中で一番盛り上がったのがNao☆さん。それもエピソードではない所で爆笑が生まれました。メンバーがトーク中にお茶を飲んだ彼女が、お茶を置こうと前屈みになった時に悲劇が……(以下自粛)。

 

 「鼻が痛い」といいながらも、その後も歌、踊りを完璧にこなすNao☆さんに、プロフェッショナルを感じると同時に、Kaedeさんの「新たな裏歴史ができました(笑)」というツッコミに大爆笑でした。

 

 気を取り直しての中盤戦、ニューアルバムから作詞岩里祐穂、作曲上田知華、編曲connie、CRCK/LCKSという豪華な編成で作られたミディアムバラード「そして物語は行く」、Keishi Tanaka(作曲・編曲)らしい軽快なテンポのニューアルバムのオープニングナンバー「Never Ending Story」を歌うと再びコーナーへ。

 

 

 

 

 ここでは、メガネをかけた先生設定のNao☆さん、Kaedeさんが事前に会場から回収したお客さんの悩み相談にのる「ちょっときいてよ相談コーナー」を実施。「ポテチがやめられない」「8月に生まれる子どもの名前をどうしたらいいか」など、会場から寄せられた悩みに2人が答え、最終的な答えを「Negi神様(Megu)」に聞くというスタイルで爆笑を誘いました。

 

 

 

 

 2つ目のコーナーを終え、最終盤は盛り上がる曲をたたみかけます。「RELISH」「キミはドリーム」(ニューアルバムからの新曲)で盛り上げ、最後は「圧倒的なスタイル」で会場のボルテージは最高潮。大盛り上がりのまま本編が終了しました。

 

 

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