本店と同じ素材、

同じ製法で、同じピッツァを

 

ミシュランガイド掲載の生ハムとポルチーニ茸のマルゲリータ(1,950円)。

 

寄るとこんな感じです。

 

どうですか?たまりませんよねぇ。ぷっくり膨らんで焼き色のついた耳の部分が、上手に焼けている証拠です。牧野さんのこだわりは生地。とにかく生地を追求しています。「目指しているのは、もちもちしていながらも軽い口当たりです。仕込みから焼き上げまで、本店で習ったことを忠実に守っています。使っている素材もほぼ同じですよ」。

 

 

触れた感じを頼りに微調整。生地は手でこねます。

 

高温をキープ。薪はナラの木オンリーです。

 

蓄熱性抜群。窯はナポリから取り寄せた一級品。

 

仕上がりを大きく左右!焼けるのは本店で認められた職人だけ。

 

こうやってベント エ マーレのピッツァが出来上がるわけですね。細かなこだわりがいっぱいです。これに加えて、秘密の工夫がまだまだ隠されているそうですから、もう計り知れません!3年連続ミシュラン掲載というのも納得です。

 

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