新潟Komachi8月号(6月25日発売)は「おいしく夏野菜。」特集です。夏野菜のことについて「なるほど!」という記事が盛りだくさんです。その特集内で今回お話を伺ったのが映画『ママ、ごはんまだ?』の原作者である一青妙さんです。そうです、一青窈さんの実姉です。
新潟の蒸し暑い夏。食欲もなくて…水ものばかりで…なんてあなたは「台湾の家庭料理」がおすすめです。雑誌には映画にも登場する台湾料理のレシピをご紹介しています。例えば豚足!作ったことありますか?
作れちゃうんです!雑誌をチェックです!
映画には実にたくさんの台湾料理が登場します。見ているだけでもおなかがグーグー鳴ります。それもそのはず!この映画の原作は実話なんですから。映画『ママ、ごはんまだ?』は、一青妙さんと一青窈さん姉妹による、一青家にまつわる物語。妙さんのお母さんが作る台湾の家庭料理を中心に、さまざまな人間ドラマが繰り広げられます。
▼雑誌より▼
「原作、実話なんですよ。本当に私たち家族の日常を切り取ったものですから、映画になってちょっと恥ずかしいというか。映像を見ると、包丁で刻む音、匂い、炒める音… 忘れかけていた昔の記憶がよみがえってきます」
▼雑誌より▼
「味の記憶って鮮明ですよね。レシピを見ると味や香り、母のかっぽう着姿も、すべてフラッシュバックします。日本から台湾へ渡った母が『料理を通じて台湾に溶け込もうとしていた』と、今だからこそ分かってきました」
ということで!詳しくは新潟Komachi8月号(6月25日発売)をご覧ください。
また、映画『ママ、ごはんまだ?』は、7月22日から新潟・市民映画館シネ・ウインドにて上映です。

左はシネ・ウインドの井上さんです。
映画『ママ、ごはんまだ?』
7月22日(土)~28日(金)新潟・市民映画館シネ・ウインドにて上映
監督:白羽弥仁
原作:一青妙「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」(講談社刊)
出演:木南晴夏、呉朋奉、藤本泉、仁科貴、甲本雅裕、今拓哉、春風亭昇太、河合美智子ほか
制作・配給:アイエス・フィールド
ⓒ一青妙/講談社 ⓒ 2016「ママ、ごはんまだ?」製作委員会