おいしい食べ頃を迎えた新潟自慢の野菜がずらりと並ぶJA農産物直売所。今年も、400名様に旬の野菜や果物のセットなどが当たるスタンプラリーがスタートしました! 期間は7月13日(土)から9月1日(日)までの約2ヶ月間。

 

キャンペーン対象のJA農産物直売所のうち、異なる2店舗でお買い物をした1,000円以上のレシート2枚に、各店舗に備え付けのスタンプをそれぞれ押して必要事項を記載のうえ応募箱に投函(佐渡エリアは同一店舗の1,000円以上のレシート2枚で応募可能)。抽選で400名様に県内JAの農畜産物などが当たります! 

 

ちなみに豪華商品は、

A賞:新潟旬の野菜と果物等のセット4,000円円相当(40名様)

B賞:店長おすすめ直売所特産セット2,000円相当(160名様)

C賞:野菜がたっぷり入るお買い物トートバッグ(200名様)

といった魅力的な内容に! 

※写真はイメージです。

こちらの記事では、参加店21店舗の魅力をご紹介。まずはお近くの直売所から、そして休日はちょっと足を延ばして違うエリアの直売所へ。カラダにうれしい、おいしい旬の農作物が毎日の食卓を豊かにしてくれるはずです。※各直売所の休業日と営業時間はスタンプラリー開催期間中のものです。


下越エリア

■JA新潟市 いくとぴあ食花直売所 キラキラマーケット

新潟市の農や食、花といった魅力と触れ合える食と花の一大交流施設。こども創造センター、動物ふれあいセンター、食育・花育センターなどが立つ広大なエリアの中に、JA新潟市のキラキラマーケットはあります。隣には鳥屋野潟公園、ちょっと足を延ばせばスポーツ施設や商業エリアがあるため、県内だけでなく、県外からも多くの人が訪れています。売場がにぎやかになるのは11時頃。新潟市各地の農家が作る野菜や果物は種類も豊富で、県内の特産品も店頭に並びます。また、加工品を始め、観光土産として喜ばれるギフトを扱っているのも特徴です。毎月、毎週、毎日、さまざまなイベントが行われているキラキラマーケット。お出かけついでに、必ず立ち寄っておきたい直売所です。

 

JA新潟市 いくとぴあ食花直売所 キラキラマーケット

[住所]新潟市中央区清五郎336 いくとぴあ食花内
[電話番号]025-384-8487
[営業時間]10時~18時
[定休日]なし

[駐車場]420台

[HP]www2.ja-niigatashi.or.jp


■JAにいがた岩船 JAふれあい市 よれっしゃ・こいっちゃ

山と海に囲まれた村上市は、農業も漁業も盛んな地域。特産品がたくさんあり、食の町として有名です。よれっしゃ・こいっちゃは、そんな村上市の魅力が詰まった直売所。地元の農家さんが育てる野菜のほか、岩船漁港から届く鮮魚まであり、いつもにぎわっています。

週末になると、お土産を求めて市外からもたくさんの人が訪れます。これからの季節は、トマトやナス、スイカにメロンと、夏の野菜や果物が旬。なかでも、おすすめは枝豆です。独自の品ぞろえと独自のサービスで村上市の食を伝えるよれっしゃ・こいっちゃ。とびきりの笑顔でスタッフが待っています。

 

JAにいがた岩船 JAふれあい市 よれっしゃ・こいっちゃ

[住所]村上市田端町8-28
[電話番号]0254-75-5550
[営業時間]9時~18時
[定休日]8/1

[駐車場]25台

[HP]www2.ja-niigatashi.or.jp


■JA北越後 農産物直売所

新発田市国道7号線を少し入ったところにある「JA北越後 農産物直売所」。建物は大きく目立つものではありませんが、品物の充実ぶりには目を奪われます。

JA北越後が管轄する海沿い、平野部、山間部といったさまざまな地域から、農家さんたちのこだわりが詰まった多種多様な農産物が集まります。

地元ではそれぞれ「浜のしょ」「平場(ひらば)」「山手(やまて)」と呼ぶそう。浜の方は砂地が多く、山手は雪が積もります。野菜が育つ環境が違うのも、個性豊かな野菜がそろう理由かもしれません。北越後の豊かな環境下で育った野菜と出会いに、足を運んでみましょう。

 

JA北越後 農産物直売所

[住所]新発田市島潟字弁天1449-1
[電話番号]0254-20-8801
[営業時間]9時〜18時
[定休日]火曜

[駐車場]40台

[HP]ja-kitaechigo.or.jp


■JA胎内市 農産物直売所 ふれあい逢菜館

新潟県内では数店舗しかない、Yショップ併設型の直売所のひとつが胎内市にあります。2013年のリニューアルで形態を変えたJA胎内市 農産物直売所 ふれあい逢菜館。 胎内の豊かな農作物や美味しい野菜が主役でありつつYショップの商品も共存させ、生活に密着した暮らしに役立つ直売所を目指しています。多くのお客さんでにぎわうのは、農家さんがまだ陳列をしている最中の開店とほぼ同時。平日で500人も訪れるほど大盛況です。

胎内は米粉発祥の地ですから米粉も扱ってますし、胎内ワインも味噌も、地元の美味しいものをたくさん扱っています。連日多くの人が訪れるのは、胎内の美味しい野菜はもちろん、働く人たちの元気と優しい笑顔であふれているからかもしれません。

 

JA胎内市 農産物直売所 ふれあい逢菜館

[住所]胎内市本郷字家の下493-2 
[電話番号]0254-43-5511
[営業時間]9時~18時(土・日曜・祝日は17時まで)
[定休日]なし

[駐車場]29台

[HP]www.ja-tainai.or.jp


■JA新潟みらい ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と

農家さんから新鮮な野菜が届き、売場が一番にぎやかになるのは午前10時頃。その日の朝に採られた野菜を求めて、平日は味の真価を熟知した年配の方たちやママさん、週末には多くの家族連れが訪れます。県内一の直売所を目指し、オープン以来どんどん品数を増加。今ではオープン時から50品目も増えました。野菜だけでなく、しろねポーク、新潟県産牛、地元産、国内産の魚、加工品など、いっぺこ~とは何でもそろいます。

また、豆腐工房、惣菜工房、ジェラート工房といった店舗加工施設もあります。売場には農家さんの顔が見える「安全・安心」が伝わる工夫や、地消地産を第一に考えた演出も。お店に入ると、いっぺこ~とが支持される理由が分かりますよ。

 

JA新潟みらい ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と

[住所]新潟市西区亀貝3066

[電話番号]025-211-1831 
[営業時間]9時30分~18時
[定休日]水曜※8/14は臨時営業
[駐車場]180台
[HP]ja-niigatamirai.jp


■JA新津さつき  新鮮組

道の駅「花夢里にいつ内」にあり、秋葉区の生産者と契約する直売所。新鮮な野菜や果物などの農作物のほか、平飼い卵を使ったスイーツにもファンがたくさん。

生産者が作る自家製の漬物や加工品もあり、地元の人はもちろん、他のエリアからも多くの買い物客が訪れます。隣接の花木展示即売所は県内でも有数の品ぞろえです。ガラス温室では、鉢花、花木を中心に、花壇苗、・観葉植物・洋ラン・果樹苗木・庭木・盆栽・園芸資材等を販売。花夢里にいつは買い物目的だけではなく、館内を眺めているだけでも新発見があります。

 

JA新津さつき 新鮮組

[住所]新潟市秋葉区川根438 花夢里にいつ内 
[電話番号]0250-21-6633(花夢里にいつ)
[営業時間]9時~17時
[定休日]なし
[駐車場]171台
[HP]www.ja-satsuki.com/store


■JA新津さつき 農家の店

開店前から長蛇の列。そして、開店と同時にお客さんがどっと入り、かごには大量の野菜! 午前中にはほとんどの商品が売り切れてしまうほど大盛況なJA新津さつき 農産物直売所 農家の店。秋葉区の農家さんたちが一生懸命作った旬の野菜が店内を彩ります。大型の直売所ではありませんが、地元の“おいしい”が大集結。それぞれの野菜の値段が安いことにも驚きます。店内にはお店オリジナルのレシピカードも。このレシピもまた、直売所の魅力のひとつです。農家さんたちが心を込めて育てた野菜は、早い時間に売り切れることもありるので早めの時間が狙い目。秋葉区の旬を味わいに足を運んでみましょう!

 

JA新津さつき 農家の店

[住所]新潟市秋葉区北上2040
[電話番号]0250-25-3365
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]水曜
[駐車場]20台
[HP]www.ja-satsuki.com/store


■JA新津さつき ベジらンドにいつ

JA新津さつきが運営する農産物直売所の中でも、最大の売り場面積を誇る「ベジらンドにいつ」。コンセプトは「畑が見える直売所」。まわりに畑はありませんが、直売所が立つ場所は以前カキノモトを栽培していた畑でした。

「お店に並ぶ野菜や果物を通して、新津の豊かな大地の香りを感じてもらえれば」との思いで、野菜や果物に加え、米や卵といった地元の農作物も豊富にそろえています。イベントの際は、農家の方がそれぞれの家庭の味を持ち寄って、お客様に試食させてくれることも。とれたての新鮮野菜をたっぷり手に入れて、おいしく楽しい食卓を作りましょう。

 

JA新津さつき ベジらンドにいつ

[住所]新潟市秋葉区新津東町3-9-26
[電話番号]0250-21-1183
[営業時間]9時〜17時
[駐車場]なし
[駐車場]80台
[HP]www.ja-satsuki.com


■JA越後中央 越王の里直売所

土日ともなると、開店直後から多くのお客さんが訪れるこちら。皆さんのお目当ては朝とれたばかりの新鮮な地元野菜。近隣の農家さんをはじめ、弥彦村や燕市分水からもとれたての農作物が届きます。午前中にはほとんどが売り切れてしまうので、開店時間を目指して訪れるのがおすすめです。切り花の持ちの良さも評判です。漬け物コーナーには、西蒲区で漬け物や乾燥野菜などを作る「岩崎食品」の商品に加え、10軒ほどの農家さん手作りの漬物が並びます。販売許可を取得した農家の奥様方が作る漬物もあり、どれもその日のうちに完売する人気商品なのだそう。地元企業や農家と連携し、西蒲区のうまい!を届ける「越王の里直売所」。旬の味覚と出会いに訪れてみましょう。

 

JA越後中央 越王の里直売所

[住所]新潟市西蒲区竹野町2435-1
[電話番号]0256-72-2332
[営業時間]10時~15時
[定休日]なし
[駐車場]22台
[HP]www.e-ja.or.jp

 

>>続いて、中越エリアの参加店舗をご紹介!