特集2020年オープン！新潟の新しくて話題のカフェ5選

11月25日発売の新潟Komachi最新号はカフェ特集です。こちらの記事では、2020年にオープンした話題の新店を5軒ピックアップ。新しいお気に入りのお店が見つかるはずです。

Venite（新潟市中央区）

ランチタイムから翌5時まで営業するカフェ&バーが、JR新潟駅南口、けやき通り沿いにオープン。ランチは唐揚げ定食、白身魚のバジル風味トマトソース味など日替わりで、サラダ、スープ付きと食べ応えあり。今後はカフェメニューとしてスイーツも増えていくそうなので、そちらも要チェック。

店内には5つの液晶を設置し、カラオケやダーツも楽しめます。ランチタイムから注文できるおトクな飲み放題プランや、シェアできるメニューもたくさんあるので、まずは女子会やデートで訪れてみて。

TOCONOMA Barbar Cafe Space（新潟市西蒲区）

理容師の兄とバリスタの弟が協力し立ち上げた、バーバー併設のカフェ。「一日のご褒美に」をコンセプトに、仕事帰りでも立ち寄りやすい深夜帯まで営業しています。

オーナー兄弟の弟･大瀧裕也さんが淹れるコーヒーは、北海道から仕入れたスペシャリティコーヒーを使用。ほか、プリンやガトーショコラなどのスイーツもあります。ぜひご賞味ください。

91R -Dog Park Cafe-（新発田市）

「ワンちゃんが快適に過ごせる空間を作りたい」と、愛犬家のオーナー夫妻がオープン。東京の祐天寺にあるお店「ハチコーヒー」の豆を使ったハンドドリップコーヒーや、厳選素材を使った軽食、スイーツなどを楽しめます。

外には約200坪の天然芝ドッグランを備え、ペットと一緒に存分に遊ぶことも。ドッグラン利用時にワクチン･予防接種の証明書提示などの条件があるので事前に問い合わせを。貸し切りの利用もOK!

SANJO BLANC（三条市）

三条市地域おこし協力隊のメンバーが営むカフェ。古き良き雰囲気が漂う商店街の中に立ち、地元の常連客を中心に憩いの場としてにぎわっています。食材や食器はできるだけ三条産にこだわっていて、お店にいるだけで三条を感じられるはず。

フードは下田ポークを使ったホットサンドのほか、三条市内のパティスリーなどから仕入れる本日のおやつを用意。季節ごとに内容が変わるので、行くたびに新しい三条の魅力に出会えそう。

AKO cafe（南魚沼市）

色の森公園のすぐ近くに、古民家風のカフェがオープン。旬の食材を使ったパスタ、肉、魚から選べる週替わりのランチセットを中心に、鶏ガラスープを使ったコクのあるピリ辛カレー、背脂とみじん切りの生玉ネギがたっぷり入った燕背脂系ラーメンなど、幅広いラインアップをそろえます。

カフェタイムはスイーツ、ディナータイムにはお酒と好相性な一品料理を提供。子ども連れにもうれしい、広々とした小上がりもあり、幅広いシーンで活用できるお店になりそうです。

上･中･下越、どのエリアにも新しいカフェがオープンした2020年。他にも本誌では、2020年オープンの注目のカフェを多数紹介しています。新潟Komachi本誌をチェックして、新しい行きつけを見つけてくださいね。

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