こんにちは、編集部・梨本です。本格的な夏に向かって、気温が上がりつつある今日この頃。RYUTistには夏の名曲がたくさんあるので、お天気のいい日の海岸ドライブにぴったりですよね♪

 

さて、「RYUTist to Artist」連載第3弾となる今回は、ホームライブが行われた、とある1日に密着!これまで、レコーディング編MV撮影編で彼女たちのプロ意識の高さをお届けしてきましたが、今回も「アイドルって本当にすごい・・・!」とあらためて感激するシーンばかり。とにかくタフなライブの裏側を、メンバーの素の表情が垣間見える写真たっぷりでお届けします!

 

■1日のスタートはリハーサルから!

 

今回は、RYUTistのホームである新潟市・古町で、飲食店やショップが集まるイベント「古町どんどん」の2日目が行われた5月12日(日)に密着。

 

RYUTistは1日目に3ステージを行い、この日も2ステージを予定。さらに夜には、「RYUTist HOME LIVE #283」が開催されます。つまり、2日間で6ステージを行うんです!

 

RYUTistのライブといえば、楽曲の世界観をダイナミックに表現するキレのあるダンスと4人の生歌による美しいハーモニーなどの全力パフォーマンスが魅力。「1日目の疲れが残っているのでは・・・?」と心配しながら控え室へと向かいます。

 

 

10:00

 

予想とは裏腹に控え室に集まった4人はすっきりとした表情。

 

4人の会話を聞いてみると・・・

むうたん「きのうドライヤーかけないで寝ちゃったよ~(泣)」

みくちゃん「みく、お風呂で寝ちゃって気付いたら2時間たってた!」

ともちぃ「え、おぼれちゃうよ!?」

のんの「私、おぼれたことあるよ!ゴポゴポゴポって!(笑)」

と、みんなで笑っていました。前日はやはり体力を使い果たしていたようですが、翌日には持ち越さないんですね…!

 

そんな会話をしながらも4人はリハーサルに向けてストレッチを開始。

 

ひときわ体が柔らかいむうたんはチアリーディングの経験があるそう!

 

ストレッチの最中には前日のステージを撮影した動画を見て、「このフォーメーション、きつかったね」「ここ、こうした方がよかったね」と振り返りながら、改善点を話し合う場面も。新潟だけでなく、日本各地のイベントに出演しているRYUTist。それぞれのステージの特性や観客からの見え方も意識して、振り付けや立ち位置を確認します。

 

続いて、ボーカルリーダー・ともちぃの「声出ししましょう」という合図で声出し。リハーサルまでの30分間で必要な準備を流れるように行っていました。

 

 

リハーサルは全力で!(次のページへ)