新潟Komachi最新号は「ひんやりをもとめて」と題した、グルメあり、絶景あり、レジャーあり…ひんやりできそうなこと何でもあり! な夏の新潟ガイドです。遠出じゃなくていい、面倒な準備もしなくていい、「気分転換にどこかでかけたい」その気持ちだけでいい。今度の休日はもちろん、これから迎える夏休みにもぴったりの情報をエリア別で紹介しています。

【新発田】地元グルメに温泉街巡り ノスタルジックな夏の一日を

地元っ子に愛されるカップアイスから、月岡温泉街にできた新スポットまで。新しいのに懐かしい、懐かしいのに新しい、そんな新発田の魅力をお届けしています。「スギサキ」のアイス、今回の取材で初めて食べたんですが、もっとガリガリとした食感をイメージしていましたが、否! 「シャリッ、トロッ」。まるで「アイスの実」のような食感でした。

【五泉】話題沸騰のかき氷と自然の造形美に感動

五泉に今、行列ができるかき氷があるって知ってます? 「割烹・仕出し 伊藤屋」のかき氷です。もふっとした見た目がかなり印象的ですが、見た目だけじゃなく、味の重なりも大切にする料理屋ならではの味わいです。提供期間は1カ月の間の数日。毎回季節と絡めた新作が登場し、多くのスイーツ好きを魅了しています。斬新でとんがったかき氷なのに、家族で営むお店の雰囲気はとっても和やか。お庭を眺めながらゆっくり楽しめます。

【新潟】この夏コンプリートしてほしい個性豊かなかき氷

ここ数年で、おやつからスイーツへと進化したかき氷。ふわっふわの氷に、素材のおいしさ感じるシロップがたっぷり。夏祭りで食べるかき氷とはまた違ったおいしさに出会えます。そこで新潟市にある、この夏コンプリートしてほしい“映えキュン”なかき氷を集めました。「映えキュン」…それは、写真映えするビジュアルに思わずキュンキュン!しちゃうってこと。見た目だけでなく素材にもこだわった各店こだわりのかき氷をお楽しみください。

【弥彦・岩室】夏の弥彦・岩室散策は涼やかな彌彦神社から

杉林に囲まれた彌彦神社の境内は夏でもひんやりとした、清々しい空気が漂っています。そんな彌彦神社を起点に、さまざまな“ひんやり”を楽しめる弥彦の街歩きを楽しみ、岩室エリアへ。話題の葛バーや日本の夏を彷彿とさせるような景色を楽しみ、日帰り湯や足湯でひと休み。充実した一日を楽しめるはずです。

【県央】暑いからこそ食べたくなる冷たい麺&スイーツ

グルメネタに尽きない県央エリアからは、この夏絶対食べたい、冷たい麺とひんやりスイーツをご紹介。暑さで食欲がわかないな…って時でも、あらやだ不思議、つるっと、ひやっとイケちゃいます。改めてこう誌面を見ても、ほんとに個性豊かでバラエティーに富んでるなぁ…と!笑。ビジュアルの斬新さも県央エリアならではなのでしょうか。アイデアがスゴイです!

【柏崎】潮風を感じる海の街で新スポットとカフェ巡り

続々と新スポットが誕生している、新潟が誇る海の街・柏崎。燦々と降り注ぐ日差しに青い海…ちょっと暑いけど、でも、それって夏だけの最高の景色! 注目のカフェにはひんやりスイーツももりだくさん。お気に入りのサマーミュージックをかけながら、ドライブに散策、海の街を楽しみましょう。スイーツはどれもオシャレでフォトジェニックな映えキュンです!

【上越】歴史を感じる城下町でひんやりつるっと食べ歩き

ラーメン激戦区としても名高い上越中心部からは、この夏食べたい冷たい麺&ところてんが登場。冷たい麺といえば、冷麺、ラーメン、ところてん…え、ところてん!? そうです、この1本箸で食べるところてんは上越エリアの夏の風物詩 。 辛いもいい、さっぱりもいい、名物ところてんは絶対いい! つるっとグルメを豪快にすすって、夏を元気に乗り越えましょう。


新潟Komachi本誌では、ほかにも新潟県内の魅力的なエリアをひんやりとともにお届けしています。本誌片手に、ゆるっと気ままに、新潟の夏をお楽しみください。

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